プラセンタとは?
プラセンタとは直訳すると「胎盤」の事です。
植物の胎盤にあたる種子を作り出す部分にある「胎座」も、直訳すると「プラセンタ」といいます。
また、魚類の卵を包み込んでいる膜も「プラセンタ」といいます。
人気になっている美容成分としての「プラセンタ」は主に動物の胎盤を指しています。
植物から作られるものも商品化されていますし、魚から作られるものも「マリンプラセンタ」として商品化されています。
動物のプラセンタと植物性、魚介類の違い
植物性のプラセンタや魚介類のプラセンタも、種子や卵を作り出す重要な部分にあって、栄養も豊富な事は間違いないようです。
しかし、プラセンタが一躍注目されるようになった成分「成長因子」は、動物性のプラセンタにしか含まれていないといわれます。
「成長因子」とは、「グロースファクター」ともいい、赤ちゃんを成長させるための重要な要素です。
母親のお腹の中で、短期間で大きく成長させるために必要とされるもので、細胞の成長を促すために必要なものなんです。
ですから、厳密に美容成分として「プラセンタ」といわれるのは「動物性の胎盤」という事になります。
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どんな動物が使われている?
プラセンタ商品の原料として使われているのは「哺乳類の胎盤」です。
主に、豚、馬、羊の胎盤が使われています。
以前は牛の胎盤が一番多く使用されていました。
しかし、狂牛病といわれる、牛海綿状脳症(BSE)や変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(VCJD)の発生以来、使用されなくなりました。
感染を避けるためではありますが、現在までにプラセンタ製品、プラセンタ製剤から感染が報告された例はありません。
プラセンタは化粧品や、サプリメント、ドリンク剤などに使われている原料は豚、馬、羊などの動物ですが、注射薬や点滴用に使用されるものは人のプラセンタが使われています。
化粧品、サプリメント、ドリンク剤 → 馬、豚、羊などの哺乳類
注射、点滴 → 人間のみ



